パナソニックのAF105は非公式ながら
フォーカス、アイリスリモコンが使えるという事で
『TA-FI-1a』を付けて使用感をテスト。
当然Mフォーサーズレンズを全部所有しているわけではないので
パナソニックの純正HD14-140mm
オリンパスED14-35mmF2(変換マウント)
オリンパスED11-22mmF2.8-3.5(変換マウント)
というレンズを使ってどういう具合に連動するのか見てみました。
先ずパナ純正HD14-140mmのズームはフォーカス、アイリスともに連動致します。
絞りの段階も多少の段差はあるものの、ドキュメント扱いなら気にならないくらい。
簡易ステディや特機に使っても、制御ができる感じです。
オリンパスのレンズに関しては、
SUPER HIGH GRADシリーズ(いわゆる【松】レンズ)は動くという
非公式会見であったのを受けて確認。
絞り、フォーカス共に連動は可能。
絞りはスムーズには行かず、カクリあり。
あと残念ながら完全に解放値までの連動が届かず
F3.0あたりで止まってしまいました。
で11-22mmのHIGH GRADEシリーズは対応しておりませんでした。残念。
まあ、取り付けられるし使用には問題ありませんが。
ちなみに、前に作ったデジ一用マウントのEOS7D使用。
イージーリグで使うためコンパクト(?)に。
まあ、ここまで行くと、ちょっと本末転倒な気もしますが
現場では要求されてしまいますものね。
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