ＴＶで○○のように報道されているipadですが。
『これで本も読めるんです！』なんて話はしたくないので
気になる中国産のipadらしきものを調べてみました。

ipadの発売前からEKEN社がEKEN-M001というのを
１万円弱で出していたのは知っていたのですが、
より一層ipadクリソツなモノを出していて
Web漁れば1.5万位で買えそうです。
OSはdocomoスマートフォンで話題のアンドロイド。
TVで話題になった『A-pad』もアンドロイドOSですね。
『RAmosW7』など規制のかかる前に似たようなものが
どんどん出そうですね。
アンドロイドOSが１．５というのがイマイチですが
バージョンアップもできるでしょうし、
オープンソースなのでアプリも充実するでしょうし
もちろん本を読んだり、動画を見たり
スカイプをしたりといったアプリもあるので
遊ぶにはちょうどいいかもしれませんね。
保障関係は難しいでしょうけど。

こういった中国パチモンは2～3か月もしたら
普通にヤフオクや通販で買えると思うのですが、
HPやDellといったPCメーカーもタブレット型に参入するらしく
winOSベースの『HP Slete』やメールＰＣでおなじみのAsusの『Eee Pad』
Dellの『Streak Tablets』は７インチ、１０インチとサイズを選べる見たい。

1080pHDに対応するモノやHDMIケーブルが繋がるものも出るらしいので、
映像のプレビューから資料確認といったものまで
ノートPCより容易に使えるようになるのかも。
もちろん、起動がPDAのような感覚であるのが大事ですが。
そういったものも期待したいですね。