ブルーレイデッキを購入したので
早速『ダークナイト』を再生。

『ウチのテレビ、凄いことになってますよ！！』

的な感じ。
あ～。これで、今まで買ったDVDの映画を
買い直しか～なんて思ってしまいます。
ブラウン管TVなら全く気にならなかったのに。。。
8年前のBOSEの5.1スピーカーシステムも
TrueHD仕様に変えたいなあ。。。

そういえばNHKの番宣の仕事で
最終的な納品をブルーレイにしていました。
確かに放送局だし、D5テープ出しとか
そんなんでもないでしょうが、
《業務機器》的な感じもしなくて複雑。

『アリス・イン・ワンダーランド』3D上映を見に。
吉祥寺のバウスみたいな、小さい映画館でも
導入しているのにびっくりしました。
映画自体は立体なのに、構図はペッタリ。
最後のエンドロールの3Dは見る価値があり。
ヨドバシで見たCELL-REGZAの方が
3D液晶よりも立体感があるように感じるのは
僕だけではあるまい。

家電を買うのに価格コムを参考に良く見ると思うのですが
ＡＶ機器をいろどる、いわゆる大手メーカーではない
マイナーメーカーのスペックをみるのにちょっとハマっていて
日本メーカーに関わらず、韓国、中国製のマイナーメーカーも
含めるとかなり膨大な数が出回っていて
それを調べるだけでも凄く面白いのです。
ヨドバシなどでも、格安家電の彩りとして並ぶメーカーを
ちょっとリストアップしてみますね。
秋葉原の裏通りを歩いている気分になりますよ。

有名どころ

FUNAI
GREEN HOUSE
LG
FUZE
BLUEDOT
バイデザイン
ORION
i-tec
ダイナコレクティブ
DXアンテナ
ツインバード
Polaroid...もう家電系で。

他メーカー

カンデラ
CICONIA
AVOX
TMY
nexxion
SKJAPAN
KEIAN
exemode
YAMAZEN
AucSale
ユニテク
ユニデン
SYNNEX(HP)
ゾックス
SKNET
RAMUSU
ピクセラ
モーション
Dreammaker
Wintech
NOVAC
ホノベ電機
TECO
ヒロテック
プラネックス
サポートプラス
オンライン生活

まだまだありますが、お気に入りはありますか？
何気に多機能なモノも多く、遊びがてらに
買えるものも多いので楽しいですよ。
というか、調べているとポチりたくなります。。。
ていうか、ポチったし。。。

SONY HD Camcorder

SONY NEX 7

SONYのNEXシリーズが発表されて
SONYもいよいよ動き出しましたね。
というか、動かざるを得ないというべきか。

これが出れば、ある意味デジ一眼動画カメラは
ひと段落かな。性能の向上はあるにしろ。

私もやっとTVをREGZAに切り替えましたので
純粋にHD動画を楽しめそうです。。。
mitsu.

CarlZeiss Lightweight Zoom

カールツアイスが一眼デジ用にシネズームレンズを出すようです。
PLマウントベースでAPS-Cのキャノン、Fマウントに対応との事。
Zeissシネラインを継承ということでクオリティは保障できそうですが
値段はもちろん結構なものでしょうね。
とはいえ15.5mm～45mmというサイズはシネレンズとしては
かなりの広角域のズームなので25mm～250mmといった
シネバロ的な標準ズームも出すのかしら？

どちらにしても、一眼カメラにつけて首からぶら下げたら
面白いだろうなあ。。。

追記。。。
LeicaがpanasonicAG-AF100 向けに
シネレンズの噂。。。

AG-AF100

マイクロフォーサーズの動画カメラ、来ましたね！
来年の今頃はPV,VP関連はこれが凌駕するのかな？
かなりデザインがイマイチなんですが、まあ参考展示でしょうから。。。
ZC-1000かよ！ってかんじ。（古いかな？）

『Cancam×クリニーク』映像配信の更新です。
仕事履歴に最新のお仕事を更新致しました。

『仕出し深澤』ホームページ内の『Works』をご覧ください。

『Light Meter』 iphone App

iphoneを使って露出を計測するソフトです。
原理としては、写真を撮影する要領でシャッターを切り
その画像を解析して適正露出を出すという
いわゆる『反射式露出計』です。
かなり《イイ線》で露出計測ができるので
ロケセットなどのロケハンには最適かも知れません。

ちなみに『ARTEMIS』というアングルファインダーアプリもあり、
いよいよiphoneポケットに、手ぶらでロケハンできる感じになってきましたね。

今更ですが、『アバター』を見に行きました。
劇場はdolby3D方式を採用している新宿バルト９です。

率直に言って、凄いです。スゴい楽しい。
3Dの立体感はもちろんですが、画像のクオリティが落ちないという驚きと
音の定位のマッチングは劇場に行くべきものです。

僕的に気になっていたレンズの被写界深度ですが、
通常の35mm同様の深度で3D化されています。
つまり、意図的に手前の人物にフォーカスが合うと奥がボケて
奥でドラマが進行する手前の物はボケます。
当たり前の話をしているとお思いでしょうが、
3Dだと話は別で、意図的にぼかすことで
視点の方向性が付けられる事と、
情報量が制限されて、見やすさが格段に違うのです。

監督はご存じジェームズ・キャメロン。
基本的に彼の作る話は昔からオーソドックスなもの。
でも、その中にある様々なディティールは
狂気さえも感じるほどの作り込みです。
その造形を３Ｄでどう見せるか、ということを最大限に引き出している
映像を見るだけでも、一見の価値があります。
というか、ありすぎです。
やっぱり、映画の技術革新の切り替わりには
スピルバーグと、ルーカスとキャメロンがいるんだなあ。。。

と、関心してもう一度見に行こうと思います。

映画の中で登場したトラクター。
カッコイイでしょ？